Maxie Remy脚本・監督による短編映画
頻繁に発生する余震で笹子はおじの家を守らなければならない。しかし、笹子にとって問題なのは地震ではなく、おじの存在だ。
2022年にRED Geminiで撮影した映画。 ロケーションは東京。
原題: 割れ者注意(われものちゅうい)
製作: Luministe
製作国: 日本
製作年: 2022年
日本初公開: 2022年11月5日
フランス初公開: 2024年4月16日
原語 : 日本語
字幕 : フランス語、英語、日本語
上映時間 : 11分38秒
Maxie Remy (マクシー・レミー):監督・脚本家
パリと東京を拠点に、執筆と演出を手がけている。 慶應義塾大学でコンピュータビジョンの修士号を取得した後、パリのパンテオン・ソルボンヌ大学にて脚本・制作の専門修士課程を修了し、物語性を重視した表現に特化するようになる。 エンハンスという日本のスタジオのメンバーで、没入感とシナスタジアを組み合わせた体験を生み出しています。特に、そこで拡張現実(XR)の体験を開発しています。 同時に、映画の脚本を執筆しています。 ジェンダー、言語、および ニューメディア はマックスの作品の中心です。 マクシーは、映画、小説、インタラクティブ体験という3つの形式を通して物語を紡いでいる。
五島 マイヤー:女優
Actrice trilingue, Maiya est également une danseuse de ballet professionnelle. 15歳からフランス・コンセルバトワール・ブローニュ地方国立音楽学院(現・ブローニュ=ビヤンクール地方音楽院)、(一般教育との連携を通じ、舞踏、音楽の教育、訓練、プロの養成を目的とした学校)で学び、 バレエダンサーとして国内外で舞台に立つ。2010年に帰国し、その後は女優として活動中。
「羅生門」演:Joe Hasham マレーシア・アクターズスタジオ 助演真砂役 Boh Cameronian Award助演女優賞ノミネート(2020年) 2010年に帰国し、その後は女優として活動中。
Christoph Gelep:撮影監督
Ekaterina Nazarenko:助監督
Taiyo Nobata:美術監督
Paul Doroshevich:録音技師
Go Katori:俳優
Krissa Ng:ストーリーボード
Keny Fukumoto:メイクアップ
Laura Schwartzmann:作曲家